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次期OS「Mac OS X Lion」、2600円で7月発売【WWDC速報】

2011年06月07日 06時30分更新

文● ASCII.jp編集部

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 アップルは、次期OS「Mac OS X Lion」を7月に発売すると発表した。価格は2600円。パッケージ版は存在せず、Mac OS X用オンラインストア「Mac App Store」からのダウンロード販売のみとなっている。ファイル容量は4GBの予定。

「Mac OS X Lion」

 サーバー版の「Mac OS X Lion Server」も同じくMac App Storeからのダウンロード販売のみで、価格4300円で7月発売予定。

 Mac OS X Lionは、3000以上の新APIを採用しており、トラックパッドを利用した「マルチタッチジェスチャー」機能、フルスクリーンアプリケーション、Dashboard/Expose/Spacesを1つにまとめた「Mission Control」など、250以上の新機能が用意される。iPhone/iPadを彷彿とさせるフルスクリーン形式のホーム画面「Launchpad」が新たに搭載され、インストールしたソフトを探しやすくなった。Mac App Storeで購入したソフトも、Launchpadに即座に表示される。

Dashboard/Expose/Spacesを1つにまとめた「Mission Control」

 また、電子メールクライアント「Mail」が、ワイドスクリーン表示に対応するよう2ペインレイアウトにデザインし直されたほか、検索キーワードの提案を行なうなどの検索機能強化も図られている。

 またLionでは、Windows環境からMacに全情報を移すための機能が用意された。書類/連絡先/カレンダー/Outlook/Windows Live Mailのメールアカウント、Picasaに保存した写真を自動的に転送し、それぞれ対応するアプリケーションの中に配置する。このほか細かな変更としては、ウインドウのサイズを、上下左右どこからでも変更できるようになる予定だ。

 対応環境は、Intel Core 2 Duo、Core i3/i5/i7、またはXeonプロセッサを搭載したMac。また、「Mac OS X Snow Leopard」がインストール済みとなっている必要がある(アップグレードインストールのみ)。


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