T教授の「戦略的衝動買い」 第147回

PC不携帯時代の“ウルトラ・モバイル” 「oreplug」を衝動買い

　oreplugには、COBU製の専用革製ホルダーがオプション商品としてラインナップされている。筆者は、黒革に赤のステッチのモノをoreplugと同時に購入したが、茶色や白色の革ケースも販売されている。oreplugのリング部分を革ケースの丸い部分に合わせて挟み込み、oreplugが落脱しないように革製ホルダーと一緒に付属の革ストラップでホールドする仕組みだ。

革ホルダー付属の革製ストラップによりoreplugのモビリティは向上し、紛失リスクは減る

筆者は、フリスクサイズメモの「Night & Day Dimple」を専用ケース「Pocketeer」に入れて、oreplugと一緒に持ち歩いている

モバイルPCがなくても、iPad 2とoreplugがあれば、モバイルワークも安心だ

パソコン不携帯時代の筆者の持ち歩きガジェットは、(1)入力しやすいスマートフォン、(2)腕時計、(3)メモとペン、そして、(4)oreplugの4点セットだ

　ストラップを利用して首からぶら下げたり、鞄の持ち手に取り付けたりと、使い方はいろいろ工夫出来るだろう。
　筆者は、愛用のフリスクサイズメモ「Night & Day Dimple」を専用ケース「Pocketeer」 に入れて、いつもoreplugと一緒に持ち歩いている。
　oreplugとCOBU製専用革ケースは、パソコン不携帯時代のウルトラモバイル・ガジェットの最右翼だ。

oreplugをパソコンのUSBポートに挿抜するには、革ケースを外すことなく、oreplug全体を回転させて、飛び出しナイフのように出して対応できる

専用ストラップがあれば、鞄の持ち手にoreplugを取り付けたりもできる

専用ストラップは、oreplug本体と革ケースを1つにまとめる機能があるので、oreplugだけを紛失したりする危険はない。そしてoreplug内のデータは暗号化されているので、最悪の場合も安心だ

今回の衝動買い

アイテム：ジャストシステム「oreplug」
価格：6279円（ジャストマイショップにて購入）
アイテム：ジャストシステム「oreplug 革製ホルダー 黒 ORP-B01」
価格：1280円（ジャストマイショップにて購入）

T教授

　日本IBMから某国立大芸術学部教授になるも、1年で迷走開始。今はプロのマルチ・パートタイマーで、衝動買いの達人。