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Microsoft「Windows Home Server 2011」

「Windows Home Server 2011」の深夜販売に湧く秋葉原

2011年05月21日 02時30分更新

文● ASCII.jp編集部 北村

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 本日(5月21日)発売となった、マイクロソフトのホームサーバー向けOS「Windows Home Server 2011」(以下WHS2011)。18日の事前告知通り、21日の午前0時にクレバリー1号店で深夜販売が開始された。

23時頃の自作パーツ街。ひときわ明るくなったクレバリー前に人だかりができている

午前0時の販売をじっと待つ人々

店の入口で発売の瞬間を待つ「WHS2011」。下にはWestern Digital製HDD「WD20EARS」の特価品も並んでいる

購入特典として先着順にセキュリティソフト「NOD32 Windows Home Server 2011専用モデル」がプレゼントされた

 初夏の比較的暖かい陽気とはいえ、すでに多くの店舗がシャッターを下ろした秋葉原におおよそ30人くらいが22時頃から集まり、販売開始を待ちわびていた。そして午前0時直前、近隣住民の迷惑にならないよう10秒前から店内で静かにカウントダウンが行なわれ、カウントゼロとともにレジが動き出した。

店員のカウントダウンのあと、ついにWHS2011が発売! レジが慌ただしく動き出す

最終的には60人がWHS2011を買って、夜中の秋葉原へと消えて行った

 WHS2011の発売を記念して、同店ではWestern Digital製HDD「WD20EARS」(2TB)を特価5970円で販売。深夜販売ではこの手の特価品狙いで訪れる人もいるが、ショップによると本日は特価品だけを購入する人はほとんどおらず、みんなWHS2011を購入していったとのことだ。


【取材協力】

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