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富士通がデザインアワード2011を発表

これが2013年のLIFEBOOKの姿だ!?

2011年05月20日 16時18分更新

文● 小西利明/ASCII.jp編集部

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絵文字によるコミュニケーション機能を持ったカップ「Smile Cup」。感覚的なコミュニケーションを取り合うツール、としている。カップの表面にディスプレーを貼り付け、取っ手にはセンサーと太陽電池、カップの底にプロセッサーを搭載

 そのほかにも受賞作品には、タッチ操作自体で発電して動くエコなノートや、ディスプレーやキーボード、本体となるスマートフォン型端末を組み合わせて使うノートなど、斬新な発想と洗練されたデザインによる作品が選ばれていた。

使い方に応じてディスプレーの位置を変えられるヒンジを搭載したノートパソコン「Anderson」

 実際にこれらが2013年の富士通製品として登場するかどうかはともかく、こうした人とコンピューターの未来をより楽しくしてくれそうなアイデアが実際の製品にも反映されてくれれば、私たちの生活もより豊かで楽しくなりそうだ。

非常に横長なジュラルミンフレームに、本体となるスマートフォン型端末やディスプレー、キーボードを組み合わせて使う「Frame Series」

タッチスクリーンの裏に発電素子のパネルを配置し、タッチ操作で自ら発電して動くノートパソコン「ecoPad」

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