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セブン&アイ、募金活動を5月31日まで再延長…東日本大震災

2011年04月27日 09時48分更新

記事提供:通販通信

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 セブンイレブン、イトーヨーカドー、そごう・西武をはじめとするセブン&アイグループは4月25日、「東日本大震災」の発生直後より店頭で行っている義援金募金活動を5月31日まで再延長すると発表した。

 義援金募金活動の実施店舗は、セブン-イレブン、イトーヨーカドー、そごう・西武、ヨークベニマル、 セブン・フードシステム、ヨークマート、オッシュマンズ、メリーアン、 赤ちゃん本舗。

 また、セブン銀行の口座保有者はネットバンキングでの募金も可能。このほか、ウェブでの「nanacoポイント(1ポイント=1円相当)」や、ウェブと電話での「アイワイカードポイント(1ポイント=1円相当)」による募金なども行っている。

 3月末までに集まった募金額は、28億24万133円 。内訳は、伊藤雅俊名誉会長が10億円、鈴木敏文 代表取締役会長(CEO)が1億円、セブン&アイ・ホールディングスが5億円、セブン&アイグループ各社の店頭募金が12億24万133円となっている。

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