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シャッタースピードも絞りもダイヤルで操作!

マニュアル操作が楽しめるコンデジ「COOLPIX P300」

2011年04月26日 12時00分更新

文● 小林 伸

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 今回取り上げるニコン「COOLPIX P300」は、同社コンパクトデジカメの中でも多少、上級嗜好のあるユーザー向けの機種だ。

 実売価格は3万5000円前後で、同社のスタンダードデジカメ「S9100」とほぼ同等。ボディサイズは約幅103×奥行き32×高さ58.3mm、撮影時重量は約189gとなっている。

「COOLPIX P300」 なんとなく無骨さを感じる「COOLPIX P300」

 ボディーカラーはブラックのみとなり、多少ボディの角こそ丸められているが、最近のコンパクトデジカメにしては珍しく角ばったデザイン。なんとなく無骨さを感じられるあたり、Sシリーズとは若干異なる印象だ。

シャッタースピードと絞りを
ダイヤルで調整できる

本体上面の「コマンドダイヤル」(左)と、背面にある「ロータリーマルチセレクター」(右)。これらを使用することで、露出制御の調整や、各種設定の調整ができる。ダイヤル自体のクリック感は、安っぽさを感じさせないものになっている

 P300には「コマンドダイヤル」と「ロータリーマルチセレクター」の2つの調整ダイヤルがある。コマンドダイヤルは、プログラムシフトの調整(プログラムAE時)と、シャッタースピードの調整(シャッタースピード優先AE、マニュアル露出時)が可能。ロータリーマルチセレクターは、絞り優先AEとマニュアル露出時に絞りの調整が行なえるようになる。

 調整は1/3EVの細かさで8秒~1/2000秒(高速連写設定時1/4000秒まで設定可)のシャッタースピードと、F1.8~F8.0(広角端時)の絞り値を自分で設定することができる。これとホワイトバランスを合わせることで、写真表現の範囲を自分好みに調整することができるはずだ。

本体底面にある電池室とSDメモリーカードスロット(左)。すぐ横にUSB/AV端子がある。充電池(右)はリチウムイオンバッテリー「EN-EL12」(1050mAh)を使用。電池寿命は約240コマ(CIPA規格準拠)となっており、実際の使用時もそのような結果だった
本体向かって左側面にminiHDMI端子がある 向かって右側面に内蔵フラッシュのポップアップレバーがあり、フラッシュを使用したいときにはユーザー自身が操作する
本体向かって左側面にminiHDMI端子がある向かって右側面に内蔵フラッシュのポップアップレバーがあり、フラッシュを使用したいときにはユーザー自身が操作する
背面モニターは3型で、約92万ドットの解像度を持ったもの。従来機種よりも約33%明るくなっているという 背面モニターは3型で、約92万ドットの解像度を持ったもの。従来機種よりも約33%明るくなっているという

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