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「ThinkCentre M91」と「同 M91p」の2機種

レノボ、Sandy Bridge採用のハイエンドデスクトップPC

2011年03月24日 06時00分更新

文● TECH.ASCII.jp

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 3月23日、レノボ・ジャパンは中・大規模企業向けハイエンドデスクトップPC「ThinkCentre M91」(以下、M91)「同 M91p」(以下、M91p)を発表。同日より販売開始した。

ハイエンドデスクトップPC「ThinkCentre M91」「同 M91p」

 筺体はスリム型の「Small」とタワー型「Tower」の2種類を用意。M91はSmall、M91pはSmall、Towerの2種類から選択できる。

 CPUにはインテルの第二世代Coreプロセッサー・ファミリーを採用。また、Windows 7搭載PCのパフォーマンスを最適化するレノボ独自の「Lenovo Enhanced Experience 2.0 for Windows 7」といった最新機能を搭載する。

 筺体サイズは、Smallが幅337×奥行き369×高さ99.7mm、Towerは幅175×奥行き442×高さ414mm。

 M91の主な仕様は、CPUにCore i3-2100(3.1GHz)を搭載し、チップセットはインテルQ67 Express。初期導入OSはWindows 7 Professional(32ビット)。HDDは250GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ/DVD-ROMなどを選択可能。インターフェイスはUSB2.0×8(フロント×2、リア×6)、1000BASE-Tなどとなっている。

 価格は、最小構成時で11万6000円(税別)。

 M91pの主な仕様は、CPUにCore i7-2600(3.4GHz)/Core i5-2400(3.1GHz)を搭載し、チップセットはインテルQ67 Express。初期導入OSはWindows 7 Professional(64/32ビット)。HDDは500/320GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ/DVD-ROMなどを選択可能。インターフェイスはUSB2.0×8(フロント×2、リア×6)、1000BASE-Tなどとなっている。

 価格は、最小構成時で13万6000円(税別)。

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