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通販協会が1000万円寄付、HPに業界の対応事例を掲載

2011年03月18日 09時46分更新

記事提供:通販通信

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 社団法人日本通信販売協会は3月17日、東北地方太平洋沖地震の被災地復旧・復興支援のため、義援金1000万円を中央共同募金会に寄付したと発表した。

 また、同協会のホームページに、「1995年・阪神淡路大震災」に際し、会員各社の対応をまとめた協会機関紙「JADMA NEWS1995年3月号」を抜粋掲載。「被災地域の顧客への対応(支払い猶予など)」「被災地域の顧客からの依頼、要求の内容」など大震災に際して、通販業界としてどのような対応を行ったらよいかを紹介している。

 さらに、会員各社の対応に関するQ&Aを別途作成。同協会ホームページの会員専用ページに掲載した。

 同協会では、今後も会員各社の協力を得て支援活動を続けるとしている。

 ■「日本通信販売協会」(http://www.jadma.org/

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