プラネックス「PL-35STU3-2TB」、HGST「Hitachi XL-Desk 3000GB」
2~3TBの大容量外付けHDDがプラネックスとHGSTから発売
2011年02月23日 23時18分更新
大容量の外付けHDDが2製品発売された。プラネックス製「PL-35STU3-2TB」と、HGST製「Hitachi XL-Desk 3000GB」だ。
プラネックス「PL-35STU3-2TB」は、USB3.0インターフェイスを備えた容量2TBの外付けHDD。AV機器と並べてもデザインを損なわないシックなブラックの筐体を採用するほか、10個のLEDインジケータを前面に搭載し、一目でHDDの使用量を確認できる。
ファンレス設計となる本体サイズは240(W)×41(H)×153(D)mm。内蔵するHDDは、回転数5400rpm/キャッシュ容量64MBというスペック。その他、USBケーブル、電源ケーブル等が付属する。
価格はTWOTOP秋葉原本店とフェイス秋葉原本店で1万980円だ。
一方、HGST「Hitachi XL-Desk 3000GB」(型番:0S03097)は容量3TBの外付けHDD。インターフェイスはUSB2.0で、内蔵するHDDは回転数7200rpmのものを採用する。本体サイズは135(W)×50(H)×185(D)mm。USB2.0ケーブルや電源アダプタ、Hitachi Local Backup(本体内に保存)等が付属する。
価格はドスパラ秋葉原本店で1万7800円となっている。