オリジナルのリッチコンテンツが一堂に
2月16日、NTTプライム・スクウェアが運営する新デジタルコンテンツ配信プラットフォーム「Fan+(ファンプラス)」のお披露目イベント「Fan+ KICK OFF MEETING」が、東京 恵比寿のザ・ガーデンホールにて開催された。
これは“幅広いジャンルのコアファン層”に向けたリッチコンテンツを配信するプラットフォームサービスで、当日は3月14日のサービス開始と同時にローンチする18のコンテンツショップ(&オープン決定済みの4ショップ)が発表されたほか、WBA世界スーパーフェザー級王者の内山高志氏など、多数のゲストも登壇する賑やかなイベントとなった。
コンテンツはクラウドに格納 多様なデバイスで楽しめる
「Fan+」は歴史、スポーツ、音楽、演劇など様々なジャンルのコアなファンをターゲットにしたコンテンツショップが集まるショッピングモールのようなもの。マニア心をくすぐる映像・写真・音声を組み合わせた“狭くて深い”リッチコンテンツが販売される。
購入したコンテンツはクラウド上に格納されるため、PCをはじめスマートフォンや携帯電話など、その時々に応じたデバイスから自由に閲覧できるのが特長。
ラインナップの紹介では、歴史好きアイドル小日向えりさんが新撰組の土方歳三の足跡を追う「歴メン 土方歳三」、動画と文字でボクシングの歴史を辿れる「Boxing Park」、懐かし列車の走行音を集めた「学研 音の鉄道博物館」、平賀源内から始まる日本の広告マン列伝を収録する「広告かわら版」など、一癖あるマニアックなコンテンツがズラリと揃っている。
事前登録キャンペーンでは「GALAXY S」プレゼントも
2月16日から3月13日までに会員登録したユーザーには、抽選で「Fan+」で使えるクーポンや「GALAXY S」「BOSE AE2 ヘッドホン」などが抽選で当たる事前登録キャンペーンを実施中。
また、Twitterと連動したプロモーションサイト「ファンプラス・コネクト」も2月16日にオープン。これは自分のTwitter IDを入力すると、過去のつぶやきから“自分が大好きだと感じているモノコト”などが分かるサービスとなっている。