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編集部周辺のユーザーに使い方を聞いた

こんなところにもいた! 「だれとでも定額」利用者が急増中

2011年01月31日 20時00分更新

文● 川添貴生/インサイトイメージ

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 社会人にとってケータイは欠かせないアイテムだが、一方で通話料は常に悩みのタネだ。そんな問題を解決してくれるのが、ウィルコムが提供開始した「だれとでも定額」である。ASCII.jp編集部の周辺でも、待ってましたとばかりにこのサービスに飛びついたユーザーは多い。今回はそんな彼らに話を聞いた。

「だれとでも定額」のタイミングで
スマートフォンも一緒にゲットしたスエオカの例

 新ウィルコム定額プランSの基本利用料(月1450円)にプラスして、月980円のオプションで(つまり合計月2430円)、国内の固定電話/携帯電話宛に 「月500回まで」+「10分以内の通話」が無料になるのが、ウィルコムの「だれとでも定額」だ。音声通話料をほぼ固定料金化したサービスということでインパクトは大きく、ケータイのコストに敏感な人が続々と加入し始めている。

 また「だれとでも定額」は、ケータイ端末とスマートフォンの2台持ちとの相性も極めていい。音声通話用のウィルコム端末とスマートフォンの2台持ちをしても、通話料が安くなる分、全体としてのコストはスマートフォン1台持ちの場合より、逆に安くなるわけである。

 さて、実はASCII.jp編集部にもスマートフォンを購入したいと思いつつ、これまで踏み切れなかったという人間がいた。主にレースや自動車関連の記事を担当しているスエオカである。

スエオカが12月にゲットしたウィルコム端末とスマートフォン。「だれとでも定額」のおかげで買えたとも言う

 スエオカは長年のウィルコム愛用者であり、通話にメール、ケータイサイトの閲覧と、ウィルコムの音声端末をフル活用していた。しかし世の中はスマートフォン一色であり、ASCII.jp編集部でもほとんどの人間が購入している。さすがにそろそろ購入したいと思いつつ踏み切れなかったところに、いいタイミングで発表されたのが「だれとでも定額」だった。

 ちなみに彼がウィルコムに毎月支払っていた料金は大体8000~1万円前後で、料金プランは「新ウィルコム定額プラン」だったという。この料金プランの月額基本料金は2900円で、ウィルコム宛以外の通話料(もちろんウィルコム同士なら24時間通話無料)や2800円を上限とするパケット通信料などが発生する。スエオカの場合はメールの送受信やケータイサイトへのアクセスも頻繁に行なっていたため、パケット通信料は毎月2800円の上限に張り付いていたという。

ウィルコム+スマートフォンの2台持ちが大変便利だというスエオカ。知人と話をしながら、スマートフォンで情報を検索することもできる

 またウィルコムを使っている友人が多かったとはいえ、長電話をすることも比較的多く、毎月3000~5000円前後の通話料を支払っていた。しかし「新ウィルコム定額プランS」+「だれとでも定額」を利用することで、ほぼ通話料は固定となり、約4000円程度は安くなる計算だ。

 さらにウィルコムでパケット通信を使わなければ、パケット通信料の2800円も発生しない。つまり合計で約7000~8000円安くなるわけだ。これをそっくりスマートフォンに回せば、今より若干安くスマートフォンが持てるようになる!

 このように計算したスエオカはさっそく量販店に出向き、端末を機種変更すると同時に「だれとでも定額」に契約。さらに最新のスマートフォンも購入した。

 そんなスエオカの現在であるが、スマートフォンで便利にインターネットを活用しつつ、電話もウィルコムでかけまくっているとのこと。ちなみにメールはこれまでどおりウィルコムのドメインを利用したケータイメールが中心とのことだが、「新ウィルコム定額プランS」であればメールは送受信とも無料だ。

「新ウィルコム定額プランS」ならば、もちろんウィルコム同士の通話やEメールは無料である

 「電話代を気にする必要がなくなったので、これまでよりも気軽に知人に電話できるようになったのがうれしいです。あとウィルコムなら、取材先のサーキットでも電波が届いていることが多くて、問題なく通話できるので手放せません」と満足しているようすだ。

HONEY BEE 4+だれとでも定額で大満足の営業Gの場合

 さて、今回のような話を聞いて、社内の人間でもう1人「だれとでも定額」に飛びついた男がいた。営業のGである。IT誌の編集を担当していた経験もあり、新しいサービスなどには目がないGは早速契約しようと外に出ようとした。ただ、そこで彼はハタと気がつく。そういえばウィルコムってどこで契約できるんだっけ、と。

Gが購入して1週間の「HONEY BEE 4」。すでに仕事には欠かせない存在になりつつある

 そこはIT系出版物に携わっている身である。慌てず騒がずPCを立ち上げ、ウィルコムのウェブサイトにアクセスして調べてみたところ、「サポート」タブの中に「新規ご契約・機種変更 お取り扱い店舗」というリンクを発見、クリックしてみると「各種手続きや修理受付、ご利用に関する相談などが可能なウィルコムプラザ/ウィルコムカウンターのショップ検索はこちら」という一文があった。

ウィルコムのサイトから、新規契約/機種変更の主な取り扱い店舗が検索できる

 今まさに手続きしようとしているGは、迷わずそのリンクをクリックして検索。すると正規ショップ以外にも、量販店やスーパーなど多数の店舗が表示された。早速近所の量販店に出てかけていった。

 そして量販店のウィルコム売り場で、「だれとでも定額を契約したいんですけれど」と店員に伝えると、「だれとでも定額」の詳細について教えてくれた上で、10分以上話すとどうなるのか、料金プランはどれがいいのかなどといったGの質問にも丁寧に答えてくれたという。

 ちなみに端末は、店員さんに「私も使っているんです」と勧められた「HONEY BEE 4」のブラックを割賦支払で購入したという。最初はあまりに軽くて薄くて、ちょっと驚いたというが、スーツの内ポケットに入れても膨らまず、さらに操作に対するレスポンスが予想以上に軽快で気持ちいいと、満足している様子である。

 さて実際に使い始めてGが驚いたのは、音声がとてもクリアだということ。実はしっかり者のGの奥さんは以前からウィルコムユーザーで、ウィルコムを持つことを勧められていたのだという。最初に奥さんに電話をして、相手の声があまりにハッキリ聞こえることに驚くと同時に、「だから言ったでしょ」と怒られてしまったという。

当初は通話時間を頻繁に気にしていたというが、仕事の電話では10分を超えることはまずないことに気づいた

 そしてなによりGが喜んでいるのは、当然通話料を大幅に節約できること。購入してから一週間の間、通話中にHONEY BEE 4に表示される通話時間を見てみたが、10分を超えることは一度もなかったそうだ。また1日に発信する回数もせいぜい10回程度なので、500回の制限にもひっかかりそうにないという。まだ乗り換えたばかりで請求書が来るのはこれからだが、1日も早くどれだけ安くなったのか確認したいとワクワクしている毎日だという。

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