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スーパーママチャリGP 2011奮戦記 第3回

天気はピーカン! 絶好のママチャリGP日和!?

2011年01月18日 18時00分更新

文● 太田/ASCII.jp編集部

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 1月8日、われわれが2009年にも挑戦したスーパーママチャリグランプリ」が富士スピードウェイにて開催された。前回で懲りたかはずの運動不足なASCII.jp編集部一同だが、2年経ったらすっかり忘れてしまったのか、気づけばまたこの地に足を踏み入れてみた。

風も弱く、絶好のママチャリ日和か!?

ご覧のとおり、天気は快晴。美しく雪化粧をした富士山が見えた。え? 富士山はすでにほかの記事で見たって? 気にするな!

 2009年に参加した時は、1000チーム程度だったのだが、今年はなんと約1400チーム。その参加チーム数の多さに若干ながら及び腰になる我々。無論、取材で外に出ているとは言え、基本的にデスクワークがメインの編集者チームには、前回から2年経って体力に自信を付けたわけもなく、上位に食い込むのは無理! 「参加することに意義がある」と割り切って参加してきた。それに今回はメイドさんの応援もないしね。

レース開始直後の写真。スタート直後は立ち乗りもおぼつかないほどの混みっぷりだ。次回参加してみたいという人は、ほかの走者との衝突にはくれぐれも気を付けていただきたい

1周経過した時点でのスコアがこちら。まだ序盤なのでゼッケン順に並んでいるが、ASCII.jpは当然ながら後ろから数えた方が早い

恒例のキャンプ村。雪も見当たらず絶好のキャンプ日和になった。前回もこんな天気だったらなあ……

ピット以外にも、最後の上り坂手前でドライバーをチェンジできる場所が用意されていた。もしかして、上りオンリーで走行した人も?

コース内を撮影しているときに、編集部の橋本と遭遇。普段から自転車を漕いでいると自負しているだけあり、全部で5周も走行した

 ちなみに、筆者は1周走って力尽きてメディアセンターでダウン。若いからと言って体力があるということにはならないのを痛感した。正直言って、車内でモンハンやっている時間のほうが長かったです。
 次ページには、参加していた仮装ママチャリをピックアップしてフォトレポートとしてお伝えしよう。

(次ページへ続く)

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