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“みーまー”主演の大政絢、振袖姿で成人式&映画ヒット祈願!!

2011年01月11日 23時00分更新

文● 清水

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 1月22日から公開される映画『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』に主演する女優の大政絢(おおまさあや)さんが10日、日枝神社で成人式の祈祷と映画のヒットを祈願した。

 大政さんは、2007年に放送された「ケータイ刑事 銭形海」主演などをきっかけに幅広く知られるようになり、それ以後は多数の各局ドラマに出演。ファッション誌「SEVENTEEN」のモデルなどもこなし、現在は「non-no」で活躍中。2月4日で20歳となるため、19歳で成人式を迎えたわけだが、この年代の女優としては圧倒的な存在感がある。

 “みーまー”の略称で愛される電撃文庫『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』(小社刊)を原作とした映画では、高校2年生の御園マユ(まーちゃん)役を演じる。原作が累計100万部突破の大ヒット作だけに、この映画にかかる期待も大きい。また、映画の主題歌『サヨナラブ』を歌うのは、所属事務所の先輩で、大政さんも憧れているという柴咲コウさん。

 日枝神社の本殿に現われた大政さんは、赤い振袖を華やかに着こなし、滞りなく祈祷を済ませて報道陣の前に。取材では以下のようなやり取りがあった。

――まずは成人式を迎えていかがですか?
【大政絢】あっという間に成人。嬉しい気持ちでいっぱいです。女の子らしくて、華やかで優しい感じの振袖なので、メイクと髪型はシンプルにしてみました。

――主演映画に関して。公開直前の気持ちは? また、見どころに関しては?
【大政絢】いよいよ(公開)なんだと。ワクワク感とドキドキ感が入り交じっていますね。見どころは純粋なラブストーリーがあったり、過去の残酷な部分があったり、1つに絞れないくらいたくさんあります。でも、どの世代が観ても楽しめる作品です。

――2011年の抱負は?
【大政絢】今まで以上にたくさんの役をこなしていきたいですが、モデルも両立させたいと思っています。

 映画公開の直前の19日には、初の写真集『Aya Omasa First Photo Book』も発売される。成人式、映画、写真集と2011年は幸先のいいスタートだ。

(写真特集ページへ続く)

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