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サイズ「USBフットスイッチ2」シリーズ

人気アイテムの後継機「USBフットスイッチ2」が発売

2010年12月16日 22時08分更新

文● 増田

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 秋葉原でもちょっとしたブームとなったサイズの「USBフットスイッチ」。その後継モデルとなる「USBフットスイッチ2」シリーズ3製品の販売が今日からスタートしている。

「USBフットスイッチ2」

サイズの「USBフットスイッチ」後継モデルとなる「USBフットスイッチ2」が発売

 同製品は、「USBフットスイッチ」の改良版ともいえるモデルで、いずれも既存モデルのキーストロークを約8mmから5mmに短縮したことで、単純反復作業時の疲労軽減が期待できるのがポイント。加えて、スイッチ入力音を軽減させるために光学式の無接点スイッチを採用しているほか、入力時に筐体部から発せられる金属カバーの摩擦音対策として、防音用ラバーが貼り付けられている。
 なお、製品には各種キーのバインドが可能な専用ソフトウェアが付属し、マウスの左右クリック/ダブルクリック、キーボードの各キーやCtrl、Altを使った各種ショートカットキーに対応する。
 ラインナップは「USBシングルフットスイッチ2」(型番:USB 1FS-2)、「USBダブルフットスイッチ2」(型番:USB 2FS-2)、「USBトリプルフットスイッチ2」(型番:USB3FS-2)の3種類。
 販売しているのはアークとツクモパソコン本店で、価格は「USB 1FS-2」が2980円、「USB 2FS-2」が3980円、「USB3FS-2」が4980円となっている。

写真は「USBシングルフットスイッチ2」。無接点スイッチや防音用ラバーの採用で、実機を触ったところ、確かにスイッチ入力音は聞こえなかった

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【取材協力】

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