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OCZ「RevoDrive X2 PCI-Express SSD」

960GBで38万円のSSD! 240GBモデルは店頭でも販売中

2010年11月20日 21時38分更新

文● 増田

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 先日発売されたPCI Express x4インターフェイス対応のOCZ製SSD「RevoDrive X2 PCI-Express SSD」に、容量240GBモデル「OCZSSDPX-1RVDX0240」が追加となっている。

PCI Express x4インターフェイス対応のOCZ製SSD「RevoDrive X2 PCI-Express SSD」の容量240GBモデル「OCZSSDPX-1RVDX0240」が登場。最大書込が720MB/secへとアップしている

 同製品は、先行して登場した容量100GBの「OCZSSDPX-1RVDX0100」と、160GBの「OCZSSDPX-1RVDX0160」よりもスペックが向上している。データ転送速度は最大読込740MB/sec、最大書込720MB/sec、ランダムライトが4KBで12万IOPSとなる。
 コントローラーチップとしてSandForceの「SF-1200(SF-1222)」を4基搭載し、これをRAID 0構成にすることで高速化を図った点は変わらない。価格はアークで7万9800円となっている。

 取り寄せになるが、同店では上位モデルも販売している。価格は容量360GBの「OCZSSDPX-1RVDX0360」が13万4800円、容量480GBの「OCZSSDPX-1RVDX0480」が16万7800円、容量720GBの「OCZSSDPX-1RVDX0720」が29万8000円、容量960GBの「OCZSSDPX-1RVDX0960」が38万8000円というもの。
 スペックはいずれも容量240GBモデル「OCZSSDPX-1RVDX0240」と同じだ。興味のある人は問い合わせてみるとよいだろう。

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