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スカイオリジン、日本企業向けに「海外販売仲介サービス」開始

2010年11月15日 09時39分更新

記事提供:通販通信

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 海外在住者に対し代行購入サービスを提供するスカイオリジンは11月9日、海外への販売展開を狙う日本の通販企業向けに、「海外販売仲介サービス」を開始した。

「海外販売仲介サービス」は、登録した通販企業のサイトに、同社が提供するバナーを貼り付ければ、新たに多言語用のサイトを構築することなく、日本語、英語、中国語、韓国語の4カ国語で顧客への対応が可能になる仲介サービス。同サービスにおける通販企業の利用料は無料。顧客に対し、通販企業との取引額の5%をシステム利用料として徴収する。 また、会員登録画面で、取引通貨(21通貨)や国によって異なる輸出時の税金の設定がECサイトごとに行える。さらに、一商品発送後にトラブルが生じた場合は、問合わせ仲介サービス(有料)を提供。仲介専用フォームから顧客自身の言語で連絡があったときに、顧客に代わって企業と連絡を取る。 現在は、日本語を扱う企業を対象にしているが、今後は、日本国内にとどまらず、世界中の通販を展開する企業に対し、英語圏へのサービス拡充を目指す。 ■「海外販売仲介サービス」(http://www.j-goods.net

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