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AV機器風デザインを採用した裸族シリーズの外付けHDDケース

裸族シリーズのHDDケースがAV機器風デザインで登場

2010年11月05日 23時34分更新

文● 増田

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 センチュリーからAV機器風デザインを採用した外付けHDDケース「裸族の録りほ~だい」(型番:CRTD25/35U2)が発売となった。

センチュリーからAV機器風デザインを採用した外付けHDDケース「裸族の録りほ~だい」が発売

 同製品はAV機器デザインを採用する横置き専用外付けHDDケース。もはや「裸族」とはあまり関係ないような気がしないでもないが、同シリーズ最新モデルということになる。
 本体には、Serial ATA2.5インチHDD/3.5インチHDD各1台ずつが搭載可能で、収納はドアを開けて閉めるだけの簡単設計。ビデオテープ感覚でHDDの交換ができるとしている。外部インターフェイスはUSB2.0。PCとの接続はもちろん、東芝製の液晶テレビ「REGZA」(9000シリーズ以降)や「PlayStation3」torneの録画機能にも対応する。
 そのほか機能面では、本体連動機能およびスリープ機能の省電力設計が採用され、HDD増設に便利な2ポートのUSBハブ機能を備えた。サイズは239(W)×41(H)×205(D)mm、重量約930g。価格はアークで6480円だ。

搭載したHDDはビデオテープ感覚で交換が可能。外部インターフェイスはUSB2.0でPCとの接続はもちろん、東芝製の液晶テレビ「REGZA」(9000シリーズ以降)や「PlayStation3」torneの録画機能にも対応する

【取材協力】

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