先週、新型電源ユニット「剛力3」6モデルを一気に発売したサイズから、今度はやはり同社のオリジナル電源ユニットとなる「COREPOWER 4」シリーズが発売となった。
「COREPOWER 4」は、2009年4月に発売された同社の電源ユニット「COREPOWER 3」の後継シリーズとなるもの。ケーブル形状はノーマルタイプとプラグインタイプの2パターン、容量は400W/500W/600Wの合計6モデル展開となる。
主なポイントは「COREPOWER 3」の冷却能力を維持しつつ0.5dBA~2.5dBAの静音化を実現。さらに製品寿命を重視してコンデンサの耐熱温度をすべて105℃品にしたこと。電源規格はATX12V Ver2.3/EPS12Vで、搭載ファンはサイズオリジナルの「風・拾弐(KAZE-JYUNI)」(120mm)を採用。サイズはノーマルモデルが150(W)×86(H)×140(D)mm、プラグインモデルが150(W)×86(H)×155(D)mm。価格は以下の通り。安価な電源ユニットを代表するモデルとなりそうだ。
価格 | ショップ |
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「CORE4-400」(ノーマル400W) | |
¥3,480 | ソフマップリユース総合館 パソコンハウス東映 |
「CORE4-500」(ノーマル500W) | |
¥4,580 | パソコンハウス東映 |
「CORE4-600」(ノーマル600W) | |
¥5,580 | パソコンハウス東映 |
「CORE4-400-P」(プラグイン400W) | |
¥4,580 | ツクモパソコン本店 |
「CORE4-500-P」(プラグイン500W) | |
¥5,580 | ツクモパソコン本店 |
「CORE4-600-P」(プラグイン600W) | |
¥6,580 | ツクモパソコン本店 |