アドフィールドは11月7日、ネオジウム磁石による血行促進効果に、外気断熱と保温効果を組み合わせた「メディカル冷えぽかサポーター」を通信販売限定で発売した。
「メディカル冷えぽかサポーター」は、指定管理医療機器製造販売の認可を受けた血行促進に効果のある磁気サポーター。中核となるのは、永久磁石といわれるネオジウム磁石で、磁束密度約100mTのネオジウム磁石を人体機能に基づいて配置している。
また、サポーター内部にNASAの技術転用であるサーモフレクトを使用することで、体温の熱反射による体感温度の増幅効果も追求。さらに、保温効果を高めるため、千数百度のガスバーナーの炎やドライアイスの冷気をも遮断する性質を持つエアロジェルを採用した。
「ふくらはぎ用」（税込8800円）、「腰腹用」（7800円）、「首用」（3980円）の3種を用意している。
■「アドフィールド」（http://www.add-field.co.jp/）
