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これでauからのAndroid新端末は4台に

来年まで待てない! auの新スマホ3兄弟にネチネチ迫った

2010年10月18日 19時36分更新

文● ヤシマノブユキ

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 先日おサイフケータイ対応の「IS03」の発表会が行なわれて、会場で端末を徹底的にチェックしたばかりなのに(関連記事)、それに続いて、今冬から春にかけてAndroid搭載スマートフォンが3機種も投入されることが発表された。春モデルとのことで、おそらくは来年に発売される「REGZA Phone IS04」「IS05」は参考展示のみだったこともあり、今回は「SIRIUSα IS06」を中心に見ていこう。

軽量でキビキビと動く
パンテックのハイエンドスマートフォン

 パンテックの「SIRIUSα IS06」はIS03を含む、4台のAndroid端末新製品の中では唯一おサイフケータイやワンセグに対応していない。その代わりにAndroid OS 2.2をいち早く搭載している。国産ケータイ的な機能を求めるユーザーというより、最先端のAndroid端末を求めるユーザーに適している。

SIRIUSα IS06

OSのバージョンは最新の2.2

 Android OSのバージョンは「2.2」でFlash Player 10.1に対応。一般的なFlashサイトはもちろん、ニコニコ動画も再生できた。全画面表示は難しいが、画面は左右どちら側へも回転し、本体の向きを気にせずに視聴できるのが◎。

ニコニコ動画もブラウザから視聴できる

 また後述するIS04とともに高速通信の「WIN HIGH SPEED」に対応(下り最大9.2Mbps/上り最大5.5Mbps)。発表会当日はサービス開始前ではあるが、それでも平均して下り約3Mbps前後は出ていた。サービスが正式に開始されればさらなるスピードアップが期待できそうだ。

ISシリーズのAndroid端末で最軽量
実は驚くほど軽い

 スリムな1320mAhバッテリーの採用で、約109gという軽量化に成功。実際に持ってみると、驚くほど軽い。おサイフケータイやワンセグには非対応だが、ストラップ穴は右上に搭載。3.5mmイヤホンジャックはなく、音楽は付属のmicroUSB対応イヤホンで聴く。

バッテリー容量は1320mAh。決してすごく小容量なわけではない

Snapdragonの搭載で動作速度には不満無し

 独自の3D描画エンジンにより、ウィジェットやアイコン、ホーム画面が3D表示に対応。見やすく、押し間違いが少ないほか、1GHzの高速CPUでキビキビ動く。3Dホーム画面は滑らかに回転可能で、見たい画面をすばやく呼び出せた。現時点で十分快適だが、完成度は60~70%程度とのことで、発売時にはさらに快適になりそうだ。

操作性はスムーズ。3D風のパンテック独自UIを搭載している

素に近いAndroid OS 2.2搭載端末

 ここからは細かな機能を見ていこう。

写真の検索が楽チン。「ギャラリー」というアプリでフォルダーをピンチインすると、サムネイルが流れるようにプレビューできる。どのフォルダーにどんな写真が入っているかを、サクッと確認できてとても便利だった
Googleボイスがウェブ検索以外にも対応し、声で日本語入力が可能。名前を呼んでの電話帳検索や、しゃべってメールを書いたり、フォルダー名の変更も声で行なえる。ほとんどの言葉が一発で正しく認識され、実用性は高い本体メモリーは約500MBしかなく、アプリは基本的にmicroSDカードへインストールされる。必要に応じてアプリを本体へ移動することは可能。2GBのmicroSDカードが付属し、最大32GBのmicroSDHCカードに対応する
Android OS 2.2の新機能として、導入済みアプリの一括更新に対応し、アプリの管理がラクになった。複数アプリがアップデートされた場合でも、更新作業が一括かつ自動で行なわれ、iPhoneよりも手間がかからないAndroid OS 2.2は基本的にBluetooth HIDプロファイルに対応するが、IS06は非対応だった。理由は「もともと海外で発売済みの基盤機種にHIDがなく、その機種を一刻も早く国内展開する必要があったため」(説明員)。許可を得て実際に試したところ、リュウドのBluetoothキーボードはペアリングもできなかった

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