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古田雄介の“顔の見えるインターネット” ― 第81回

星占いサイト「筋トレ」は、なぜラッキーカラーを紹介しないのか

2010年10月12日 12時00分更新

文● 古田雄介

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インターネットを中心に活躍する石井ゆかり氏。人気のきっかけとなった「筋トレ」についてお話を伺った

 占いサイトはインターネット初期の頃から人気ジャンルのひとつに数えられてきた。中でも老舗と言えるのが、2000年スタートの「筋トレ」だ。管理人の石井ゆかり氏が独学で学んだ西洋占星術をもとに、星座ごとの週間と年間の運勢などを掲載し続けている。

 一風変わったサイト名は、専業ライターを志す石井氏の「占いを通して文章力を高める自主トレの場にしたい」という考えと、「いかにも占いサイトという名前は自分に合わない」というポリシーから生まれた。

 それを反映するように、サイトに載せられる占いは簡潔で分かりやすく、過度にキラキラした演出もない。そのスタイルを支持する人は多く、やがてサイトの外でも占いを寄稿する媒体は増えていく。

 だが石井氏は断固として「占い師ではなく、ライター」という立場を譲らない。顔の見えるインターネット 第81回は、精力的に占いを続けながらも占い師を生業にしない、同氏の複雑なライフスタイルに切り込んでいく。10年続けた筋トレはダテじゃなかった。

筋トレ

 2000年3月21日にスタートした占いサイトで、携帯向けサイトやメールマガジンも用意している。10年以上続くサイトだが、過去の占い結果をすべて残しており、アーカイブから週間も年間もすべてたどれる。

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