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2010年10月開始アニメ特集 第4回

恒例のアニメ特集! 秋の新番はこちら【第4発】

2010年10月01日 21時00分更新

文● コンテンツ計画

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世界初放送! 米国発、日本製作!
あのヒーローがアニメで登場!!
「アイアンマン」

作品解説
 2008年に公開された実写映画「アイアンマン」の大ヒットに続いて、今年公開された「アイアンマン2」。原作となるのは、アメリカのマーベル・コミックが刊行しているアメコミだ。
 初登場となるのは1963年。アメリカでは二度にわたってテレビアニメーション化されるなど、長年に渡ってアメリカで愛され続けてきた国民的ヒーローが、マッドハウスの手によって、主な舞台を日本に移して活躍する。
 監督には「逆境無頼カイジ」や「ONE OUTS -ワンナウツ-」の佐藤雄三。キャラクターデザインには「逆境無頼カイジ」や「ONE OUTS -ワンナウツ-」などで佐藤監督とタッグを組んできた梅原隆弘が担当する。また、製作を手がけるのは、「魍魎の匣」や「はじめの一歩 New Challenger」など数々のヒットアニメを手がけてきたマッドハウスだ。

あらすじ
 大手武器製造企業CEOとしてだけでなく、物理学者やエンジニアでもあり、天才発明家でもある多彩な才能を持つトニー・スタークは、ある時、戦場で自分の兵器の破片を浴び、深い傷を負ってしまった。
 しかもテロリストに捕らえられてしまったトニーだったが、傷ついた自らの心臓を鼓動させ続けるためにアイアンマン・スーツを開発し、脱出に成功する。
 やがてスタークは新たなる「生きる機会」をアイアンマン技術とともに、よりよい世界のために費やすことを自らに誓う。
 世界平和プロジェクトへの第一歩として、日本の科学研究所「Lab23」が所有する技術を使い、世界初の燃料不使用発電所「アーク・ステーション」の建設のために来日したトニー。同プロジェクトに専念するため、彼はアイアンマンとしての引退とその「責務」を引き継ぐための量産型アイアンマン“アイアンマンディオ”の生産を発表する。
 ところが、新型機ディオが整備中に突如原因不明の暴走を起こし、飛び去ってしまう。そして、アイアンマンスーツを装着し、追跡するスタークの目の前に”スコーピオ”と名乗るゾディアックの戦士が現れ……。
ゾディアックの目的は?
そしてスタークの運命は?

スタッフ
原作:マーベル・コミックス
ストーリー:ウォーレン・エリス 監督:佐藤雄三
キャラクターデザイン:梅原隆弘
制作:マッドハウス
製作・著作:Superhero Anime Partners、ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント、マッドハウス

オープニングテーマ 未定
エンディングテーマ 未定

キャスト
トニー・スターク:藤原啓治
ペッパー・ポッツ:岡寛恵
黒田防衛大臣:石塚運昇
田中知佳:本田貴子
太田七海:伊藤静
ほか

テレビ放送情報
ANIMAX 10月1日から毎週金曜日22:00~(リピート放送 毎週金曜日27:00~/毎週土曜日20:30~/毎週月曜日14:00~)
(※放送日時は放送局の都合により変更になる場合があります)

公式サイトURL http://www.animax.co.jp/marvelanime/

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