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J&W Technology「MINIX 6150SE-UC3」

5000円台の安価なSocket AM3対応マザーがJ&Wから!

2010年09月29日 22時03分更新

文● 増田

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 J&W Technologyからチップセットに「GeForce 6150 SE」+「nForce 430」を搭載するMini-ITXフォームファクタのマザーボード「MINIX 6150SE-UC3」が発売となった。

J&W Technologyからチップセットに「GeForce 6150 SE」+「nForce 430」を搭載するMini-ITXフォームファクタのマザーボード「MINIX 6150SE-UC3」が発売

 この製品は、チップセットに旧世代の「GeForce 6150 SE」+「nForce 430」を採用しながらも、販売価格を5000円台に抑えたのが特徴の安価なMini-ITXマザー。対応CPUはPhenom II/Athlon II/Sempronとされているほか、TDPの対応は95Wまで。販売ショップによると「TDP95Wまでなら6コアモデルのPhenom II X6も対応している」という。
 主なスペックは、拡張スロットがPCI Express x16×1、DDR3-1333/1066/800対応のメモリスロットは2本(最大8GBまで)搭載。オンボードインターフェイスには「GeForce 6150 SE」内蔵のVGAや6chサウンド(Realtek/ALC662)、ギガビットイーサネット(Realtek/RTL8111DL)、Serial ATA II×4(RAID 0/1/0+1/5対応)などを備える。その他、オール固体コンデンサの採用や3+1フェーズPWM仕様などもウリ。価格は5980円。アークやドスパラ秋葉原本店、TWOTOP秋葉原本店、T-ZONE.PC DIY SHOPで販売中だ。

対応CPUはPhenom II/Athlon II/Sempronとされているほか、TDPの対応は95Wまで。販売ショップによると「TDP95Wまでなら6コアモデルのPhenom II X6も対応している」とのこと。またI/O部に用意される映像出力はD-Subが1ポートとなる

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