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週刊 PC&周辺機器レビュー ― 第74回

3D表示対応の大画面AVデスクトップ VALUESTAR W

2010年10月01日 12時00分更新

文● 柳谷智宣

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 NECの秋冬モデル(関連記事)では、デスクトップの多くが3Dステレオ映像表示に対応した。フルHD液晶ディスプレーを搭載するAVパソコン「VALUESTAR W」もリニューアルし、上位モデルの「VW970/CS」が偏光板方式の3Dステレオ映像表示をサポートしている。その実力やいかに? 早速レビューしてみよう。

VALUESTAR W「VW970/CS」 VALUESTAR W「VW970/CS」

23型の大画面液晶ディスプレーを備えた
一体型AVパソコン

 VW970/CSは、23型の液晶ディスプレーを搭載する一体型デスクトップである。ディスプレー解像度はフルHDの1920×1080ドット。ベゼルはつやのあるブラックで、ディスプレー下部にスピーカーを搭載している。マザーボードなどはディスプレー裏側と台座に収納されており、見た目はずっしりとした液晶テレビという感じだ。リビングに置いてもインテリアを邪魔しないし、狭い個室では省スペース性がありがたい。

 インターフェースは側面と背面に配置されている。地上/BS/110度CSデジタル放送用のアンテナ入力端子やHDMI入力、D4映像入力を備えるなど、AVパソコンとしての装備は充実している。アナログRGB入力は備えていないが、このマシンにほかのパソコンをアナログRGBで接続することはまずないだろうから問題なし。

 本体側面にはUSB 3.0対応ポートを2つ備えているので、USB 3.0対応の外付けHDDをつないで、高速なデータ転送が可能だ。ネットワーク機能としては、Gigabit Ethernet対応の有線LANに加えて、IEEE802.11a/b/g/n準拠の無線LANも搭載する。Bluetoothは備えていない。

本体背面 本体背面。D4入力、HDMI入力、有線LAN、USB×4、テレビ用アンテナ端子、電源コネクターなどを搭載
本体左側面 本体右側面
本体左側面。明るさ調節つまみ、IEEE 1394、メモリーカードスロット、USB 3.0×2、光デジタルオーディオ出力、パワーオフUSB充電機能付きUSBなどを備える本体右側面。BDドライブ、外部映像入力の切り替えボタン、USBなどを備える

 キーボードは109キーレイアウトのワイヤレスタイプ。マウスは横スクロール機能付きの3ボタンワイヤレスタイプが付属する。どちらも操作性は問題ないが、スタイリッシュな本体と比べてややチープ感がある。

キーボード キーボード上部にはボリュームやズームボタンが並び、右上にはキーボードとマウスの電池残量表示や本体の電源スイッチを備える

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