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危険性のあるポリシーや集約可能なポリシーをレポート

セキュアヴェイル、ファイアウォールのポリシー評価サービス

2010年09月28日 06時00分更新

文● TECH.ASCII.jp

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 9月27日、セキュアヴェイルは、ファイアウォールのポリシー評価サービスを10月1日より開始すると発表した。

セキュアヴェイルが作成するポリシー評価レポート(サンプル)

 同サービスは、顧客企業のファイアウォールの設定情報をチェックし危険性のあるポリシーや集約可能なポリシー、推奨ポリシーなどをレポートするサービス。

 ログを分析し、使用頻度の高いポリシーや使用されていないポリシーをレポートするオプションも用意する。問題点が発見された場合、レポートを元に適切な設定すれば、安全度やパフォーマンスが向上するという。

 対応するファイアウォールベンダーは、チェック・ポイントやジュニパー(NetScreen)、フォーティネット(FortiGate)など。価格はルールが10行までで3万円、20行で6万円、30行で9万円、40行で12万円、50行で15万円。ログ分析レポートが5万円(オプション)。訪問説明会が3万円(交通費別途)となる。

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