楽天と楽天KC、および同グループのビットワレットは9月14日、2005年に発行開始した「楽天カード」を刷新し、ビットワレットが運営する電子マネーEdy機能付き「楽天カード」として、発行・募集を開始した。
「楽天カード」にEdy機能が搭載されたことで、通常のクレジットカード利用でも楽天スーパーポイントが貯まるほか、「楽天カード」のEdyで支払った場合でも200円ごとに1ポイントの楽天スーパーポイントが貯まるようになる。
ビットワレットでは、コンビニエンスストアやスーパー、ドラッグストアなど、日常生活に密着した業種を中心に加盟店を開拓しており、現在は、全国23万ヶ所以上にEdyを導入している。