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ソニーのミラーレス一眼「NEX」を使いこなす! ― 第8回

αと言えば! 「Dレンジオプティマイザー」と「HDR」を詳しく検証

2010年09月02日 12時00分更新

文● 周防克弥

オートHDR サンプルその2

オフオート
オフオート
1EV2EV
1EV2EV
3EV4EV
3EV4EV
5EV6EV
5EV6EV

 このサンプルではオートで5EV相当の効果が得られている。状況によって強弱が変わり、しっかりと効果も出ているようだ。三脚に固定したほうがいいのだろうが、手持ちでもなんとかなってしまうのがいい。


オートHDR サンプルその3

オフオート
オフオート
1EV2EV
1EV2EV
3EV4EV
3EV4EV
5EV6EV
5EV6EV

 オートでの効果は2EV相当。結構適切なところだ。オートのままで十分な効果が得られる。

 というわけで、オートHDRの効果は絶大だ。専用のソフトで後処理もできるが、PCで処理をするのに比べて格段に手順が簡単だ。なぜなら撮るだけなのだから。

 PCの扱いに慣れてない人にはかなり敷居の高い作業だろうし、別途ソフトを購入する必要がある。撮るだけでこれだけの効果が得られるのは素晴らしいの一言に尽きるだろう。連写する必要性があるのと、撮影後に約7秒ほど処理の為に待ち時間が生じるのが難点だが、その分の効果は十分。

 

 Dレンジオプティマイザーに関しては、今までは気にしないでオートのまま使ってきた。しかし今後はちょっと見直して基本は「オフ」の状態にして、気になった時に手動で調節してみたい。

 オートHDRはそれこそ普段から使う機能ではないが、気軽に使えるからこそ積極的に使うシーンを探してみる気になった。秀逸な機能だけに効果的なシーンを探すのも楽しみだ。


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