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場所による絞り込みなど新機能も

Google、「リアルタイム検索」を正式オープン

2010年08月27日 13時23分更新

小橋川誠己/Web Professional編集部

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 グーグルは8月27日、「Googleリアルタイム検索」をオープンした(URLはhttp://www.google.co.jp/realtime/)。昨年12月に開始した「アップデートモード」を独立したサービスに昇格させ、新たに設けた専用トップページからすぐに利用できるようにした。検索対象となるサイトはTwitter、Google Buzz、Facebookなどで、検索結果は左サイドパネルから「アップデート」を選択した場合と同じになる。現状は「Googleが提供するTwitter検索」との理解でほぼ間違いないだろう。

グーグルが開設した「Googleリアルタイム検索」のトップページ

 グーグルはリアルタイム検索のオープンにあわせて、新機能を3つ追加した。1つは、つぶやきに含まれる「場所」による検索結果の絞り込み。たとえば、「ビール」で検索して左サイドパネルから「東京都,渋谷」と指定すると、東京・渋谷でビールについて発言しているつぶやきだけを抽出できる(Twitterの書き込みにGPSから取得した位置情報が含まれるものが対象)。

場所による絞り込みは検索結果ページの左パネルから「場所を指定」を選択する

 2つ目は、「スレッドモード」の追加。Twitter上でのreplayを使ったやり取りなど、関連性の高い検索結果をスレッド形式で表示する機能で、Twitterでタイムラインを追わなくても検索結果の画面から前後の流れを把握できるようになる。

スレッドモードは検索結果に「スレッド全体」が表示された場合にのみ使える。「スレッド全体」を選択すると関連する書き込みがスレッド形式で表示される

 3つ目は、Googleアラートとの連携。Googleアラートは、設定したキーワードを含む新しい検索結果が見つかった場合にメールやRSSで知らせるサービスで、新たに検索タイプから「アップデート」が選べるようになった。たとえば、広報担当者やマーケッターが自社の商品名や会社名を登録しておけば、Twitter上のユーザーの動向を把握するのに重宝しそうだ。

Googleアラートの「タイプ」で「アップデート」が指定できるようになった。通知方法はメールかフィード(RSS)から選べる

 グーグルの倉岡 寛プロダクトマネージャーは、「リアルタイム検索は日本で特にニーズのある機能。12月に開始して以来、『アップデート』は米国よりも日本で多く使われている。今後も改善していき、より使ってもらえるサービスにしたい」と話している。

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