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働く女性の6割、仕事用文具を自費購入…カウネット調査

2010年08月25日 10時01分更新

記事提供:通販通信

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カウネットは8月24日、同社が運営する働く女性向け情報サイト「わたしみがき」で、「文房具」に関する意識調査を行い、その結果を発表した。

 調査によると、職場で文房具を支給されている人を対象に、「仕事で使用する文房具を自分のお金で購入する」と尋ねたところ、6割が「購入する」と回答した。

 購入の際にこだわるポイントは、「機能、使いやすさ」が8割、「デザイン」が6割、「色」「価格」が各4割を占め、「価格」と比較して「機能、使いやすさ」が約2倍と高い結果となった。

 自分で購入するアイテムは「筆記具」が7割、「印鑑・スタンプ」「手帳」各4割で、“書きやすい”“疲れない”“色やデザインが気に入っている”といった理由が挙げられた。

 その他、意外なアイテムとしては、“むれたり圧迫する感じがしない”などの理由から「指サック」という回答があった。

 調査は、2010年7月から8月に実施、全国の有職女性450人から回答を得た。

 ■「はたらく女性の『文房具』に関するアンケート」結果レポート    (http://www.watashimigaki.com/community/enquete/archives_000399)

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