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ASUSTeK「ARES/2DIS/4GD5」

ASUSのデュアル「HD 5870」史上最強のVGA「ARES」降臨!

2010年08月12日 22時21分更新

文● 増田

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 1枚の基板上にAMDのハイエンドGPUである「Radeon HD 5870」を2基搭載した、ウルトラハイエンドビデオカード「ARES/2DIS/4GD5」がASUSTeKから登場。今日から複数ショップで販売がスタートしている。販売価格は約14万円だ。

「ARES/2DIS/4GD5」
1枚の基板上にAMDのハイエンドGPUである「Radeon HD 5870」を2基搭載した、ウルトラハイエンドビデオカード「ARES/2DIS/4GD5」がASUSTeKから発売

 この製品は、6月に開催されたCOMPUTEX TAIPEI 2010でお披露目となった、ゲーマーおよびオーバークロッカー向けブランド「R.O.G.」に属するウルトラハイエンドビデオカード。
 中身のカード本体を語る前に、まずドキモを抜かれるのがパッケージのサイズだ。およそPCケースのパッケージと同程度はあろうかと思われる大きさで、まずビデオカードのものとは思えない。さらにその中には、専用メタルケースが収められている。これまた、暗証番号でロックも可能な本格的なケースで、ビデオカードを収めておくのに使うだけではもったいないほどの本格的な“カバン”である。なお内部には、ビデオカード本体や付属品のほか、「R.O.G.」シリーズのゲーミングマウスも同梱されている。

専用メタルケース
専用メタルケース。暗証番号でロックも可能な本格的なケースで、購入後は普通にケースとして使用もできそう
中身
中身はご覧の通り。ビデオカード本体や付属品のほか、「R.O.G.」シリーズのマウスも同梱されている。マウスはUSB接続のワイヤードタイプで、DPI変更も可能なゲーミングモデルだ
パフォーマンス
シリーズ最上位モデル「Radeon HD 5970」との比較では32%も高いパフォーマンスを発揮するという。さらにリファレンスVGAクーラーに比べ、最高6倍もの冷却能力向上が図られているという

 さて、肝心のビデオカード本体。製品は「Radeon HD 5870」を2基搭載するというもので、従来のシリーズ最上位モデル「Radeon HD 5970」を上回るスペックとなる。クーラーには、デュアル「Radeon HD 5870」を強力に冷却させるためのARES専用モデルを搭載。同じくデュアルGPU構成の「Radeon HD 5970」搭載リファレンスVGAクーラーに比べ、最高6倍もの冷却能力向上が図られているという。

「ARES/2DIS/4GD5」
「Radeon HD 5870」を2基搭載する「ARES/2DIS/4GD5」本体カード。カード厚は3スロット占有となるほか、重量は不明ながら非常に重く、マザーに取り付けるのが不安になるほど
ブラケット部
8mm径という大口径銅ヒートパイプで構成されるGPUクーラー部とDVI/HDMI/DisplayPortという構成のブラケット部

 主なスペックは、コア/メモリクロックが850MHz/4800MHz、搭載メモリがGDDR5 4GB(2GB×2)、ブラケット部がDVI/HDMI/DisplayPortという構成。カード厚は3スロット占有となるほか、補助電源コネクタは「8pin+8pin+6pin」という、とんでも仕様となる点には注意が必要だ。
 その他、GPU電圧を変更できる「Voltage Tweak」機能や自然で鮮やかな描画を行なう映像エンジン技術「Splendid」に対応。オーバークロック兼ハードウェアモニタソフトの「SmartDoctor」およびフレームレートなどを表示できるオンスクリーンソフト「GamerOSD」が同梱している。付属品にはHDMI-DVI-I変換アダプタやNATIVECROSSFIREケーブル、電源変換ケーブルが付く。価格および販売ショップは以下の通り。全世界1000枚限定生産となる同製品。各ショップとも入荷数は極めて少ない。

補助電源コネクタ
補助電源コネクタは、未だかつてない「8pin+8pin+6pin」という“とんでも”仕様。全世界1000枚限定生産となる同製品は、各ショップとも入荷数は極めて少なく、再入荷の予定もない
価格ショップ
「ARES/2DIS/4GD5」
¥139,780ドスパラ秋葉原本店
¥139,800アーク
TSUKUMO eX.(完売)
ソフマップリユース総合館(完売)
TWOTOP秋葉原本店
フェイス本店(完売)
T-ZONE.PC DIY SHOP
¥149,800クレバリー1号店

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