8月10日、グリーンハウスは、ギガビットEthernet(1000BASE-T)に対応した省エネスイッチングハブを発表。8月下旬より販売開始する。価格はオープンプライス。
発表された省エネスイッチングハブは8ポートモデル「GH-EHG8MMK」と5ポートモデル「GH-EHG5MMK」の2モデル。未使用ポートへの電力供給を制限する「自動省エネ機能」を搭載することで、8ポートモデル最大67%、5ポートモデル最大77%の節電が可能となっている。
主な仕様は、転送モードが10/100/1000Mbpsの全二重/半二重、ポート構成は10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T(オートネゴシエーション、AUTO MDI/MDI-X)に対応。本体サイズが8ポートモデルは155(W)×85(D)×26(H)mm、重量は364g。5ポートモデルが幅121×奥行き75×高さ26mm、重量は263g。