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一般的なタワー型とスリム型の2タイプ

レノボ、デスクトップPC「ThinkCentre M70e Tower / Small」

2010年08月04日 06時00分更新

文● TECH.ASCII.jp

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 8月3日、レノボ・ジャパンはエントリー向けのデスクトップPC「ThinkCentre M70e Tower」(以下、M70e Tower)「同M70e Small」(以下、M70e Small)を発表。同日より販売開始した。

エントリー向けのデスクトップPC「ThinkCentre M70e Tower」「同M70e Small」

 M70e TowerとM70e Smallとの違いは筺体デザインで、M70e Towerは一般的なタワー型、M70e Smallはスリム型となる。

 M70e Towerは、幅160×奥行き421.5×高さ387.5mmの筐体を採用したタワー型デスクトップPC。主な仕様は、CPUにCore2 Quad Q9500(2.83GHz)/Core2 Duo E7600(3.06GHz)/Celeron 450(2.83GHz)を搭載し、チップセットはインテルG41 Express。初期導入OSはWindows 7 Professional(32ビット)。HDDは500/320/250GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ/DVD-ROMなどを選択可能。インターフェイスはUSB2.0×6(フロント×2、リア×4)、1000BASE-Tなどとなっている。

 価格は、CPUがCeleron 450、メモリは2GB(最大4GB)、HDDが250GB(毎分7200回転、Serial ATA)、ビデオカードなしの最小構成となる「0821J2J」で6万7000円から。

 M70e Smallは、幅99×奥行き382×高さ335mmの筐体を採用したスリム型デスクトップPC。主な仕様は、CPUにCore2 Duo E8500(3.16GHz)/Core2 Duo E8400(3.0GHz)/Core2 Duo E7600(3.06GHz)/Celeron 450(2.83GHz)を搭載し、チップセットはインテルG41 Express。初期導入OSはWindows 7 Professional(32ビット)。HDDは320/250GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ/DVD-ROMなどを選択可能。インターフェイスはUSB2.0×6(フロント×2、リア×4)、1000BASE-Tなどとなっている。

 価格は、CPUがCeleron 450、メモリは2GB(最大4GB)、HDDが250GB(毎分7200回転、Serial ATA)、ビデオカードなしの最小構成となる「0822J2J」で6万9000円から。

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