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新Liveは、ビジネスを変えるクラウドになるか? ― 第2回

Hotmailは使えるメールサービスになったか? 他社と比較

2010年08月02日 09時00分更新

文● 後藤宏

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Gmailに匹敵する拡充が図られた「Hotmail」

左から『hotmail』『Gmail』『Yahoo!メール』

 前回の記事で説明したとおり、大幅な機能強化が図られた『hotmail』。では他のウェブメールとはスペックや使い勝手などの面でどれほど違いがあるのか、hotmailと同じく日本でも多くのユーザーを持つウェブメールサービス『Gmail』と『Yahoo!メール』と比べてみた。


事実上、容量無制限のhotmail

 まずは各サービスの、容量に関連した制限をチェックする。各サービスのメール容量、添付ファイル1件あたりの上限容量、メール1通あたりの合計容量の上限は以下の表とおりだ。

表1 ウェブメールの容量制限
hotmail Gmail Yahoo!メール
メール容量 5GB~無制限 約7.5GB 1GB
添付ファイル
1件の上限
10MB
50MB(SkyDrive経由時)
25MB 20MB
メール1通あたりの
容量の上限
10MB
10GB(SkyDrive経由時)
25MB 20MB

 まずメール容量でみるとYahoo!メールが標準では1GBまでで、それ以上は有料サービスとなる。また、Gmailは順次メール容量が増えており、現在は7.5GB程度まで使用可能となっている。対してhotmailは、利用開始時点では5GBが上限。ただし、そのあとの利用に応じて自動的にメール容量が追加されていくため、事実上は無制限となっている。

 送受信するのはテキストと小さな画像のみと割り切れるなら1GBのYahoo!メールでも十分に足りそうだ。しかし、今後はウェブメールでも、高解像度の画像や動画ファイルをやり取りする機会がより増えていくのは想像に難くない。そう考えれば、当然大容量を持つメールサービスを選ぶに越したことはないだろう。

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