西田 宗千佳のBeyond the Mobile ― 第52回
Androidのdynabookはノートパソコンを駆逐するか?
2010年07月29日 14時00分更新
libretto W100に続く「東芝ノートパソコン事業25周年モデル」レビューの第2弾は、「dynabook AZ」を選んだ。libretto W100はデザインこそ突飛ではあるが、中身はまさにパソコンだった。だがこちらは逆に、デザインこそパソコンだが中身はパソコンではない。OSにAndroidを使ったAZは、どんな感じの製品にまとまっているだろうか? AZの試作機から、その可能性を探ってみよう。
なお、今回評価したのは試作機であり、外観写真も含めて製品では細部が異なる可能性がある。
サイズ・省電力性能で光る「Tegra 250」の力
すでに述べたように、dynabook AZはまさにパソコン的な外観である。10.1型のディスプレーにフルキーボード、タッチパッドと、操作系もパソコンそのものだ。
OSはWindowsでもPC Linux系でもなくAndroid 2.1。CPUを含むSoCとしては、ARM系コアを搭載したNVIDIAの「Tegra...













