今回から始まった本連載。内容は極めてシンプルに筆者がオススメのAndroidアプリを毎週1本取り上げてオススメするというものだ。
青空文庫をAndroid上で楽しめる
「縦書きビューワ」「青空プロバイダ」
青空プロバイダ 1.8
作者:miduhima
価格:無料
縦書きビューワ 0.9.5.13
作者:2SC1815J
価格:無料
さて第1回の今回は「縦書きビューワ」「青空プロバイダ」という2本。以前ASCII.jpで掲載したAndroidアプリ特集でも紹介しているのだが(関連記事)、特に気に入っているので再度詳しく紹介する。いきなり1本じゃなくて2本になってしまっているが、その理由はこの先読めばわかります。
さて本題。著作権が消滅した作品を中心に、さまざまな文学作品がテキストデータ化されて収録されている「青空文庫」。無料で古今の名作が読める人気のサービスとして、もはや人生に欠かせないという人も多いだろう。
スマートフォンでも青空文庫の作品が読めるソフトは人気が高く、たとえばiPhoneのApp Storeで「青空文庫」と入れて検索したら、ザッと15本もアプリが表示された。iPhoneユーザーでもある筆者のお気に入りはこのうち「豊平文庫」(450円、クリックするとiTunesで開く)というアプリ。またiPad用では「i文庫HD」(700円、クリックするとiTunesで開く)が著名なところだろう。
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| iPhoneのApp Storeで「青空文庫」と検索したところ。実際にはもっと多くの青空文庫ビューアーが存在する。iPhone用アプリは機能も強力だが、有料ソフトが中心。個人的に使っているのが右画面の「豊平文庫」だ | ||
一方、Android用はということで個人的にオススメなのが上記の2本である。青空プロバイダは青空文庫の書籍データをダウンロードするのに特化したアプリで、縦書きビューワはその名のとおり書籍データを見るためのソフト。マルチタスクやアプリ間の連携が当たり前のAndroid端末らしく、それぞれ用途が特化しているというワケ。
2本に分かれているといっても使い方は解説が不要なほど簡単。まずは青空プロバイダを起動すると、作家別もしくは作品別でリスト化されているので、読みたい作品を探す。作品が見つかったらデータをダウンロードすれば、ビューアーの選択画面が表示されるので縦書きビューワを選ぶ。
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| 青空プロバイダを起動して、リストから読みたい作品を探す | ||
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| データをダウンロードして、縦書きビューワを起動する | ||
縦書きビューワはもちろん縦書きに対応しているし(わざわざ書くのも変か)、ルビの表示も可能。また見出しを表示したり、しおりを挟んで保存したり、ページをジャンプしたりと、読書に必要な機能はひととおりそろえている。
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| ルビや見出しの表示も可能だが、どうにも物足りなさを感じるのはフォントのせいだ! | ||
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