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サポート料金からライセンス価格の分割支払金額と同額を割引

ソフトバンクテレコム、Oracleライセンス実質0円キャンペーン

2010年07月21日 06時00分更新

文● TECH.ASCII.jp

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 7月20日、ソフトバンクテレコムは、日本オラクルのデータベースソフトウェア「Oracle Database Enterprise Edition」およびオプション製品を対象として、ライセンス価格を実質0円で提供するキャンペーンを発表。7月21日より実施する。

日本オラクルが提供するデータベースソフトウェア「Oracle Database Enterprise Edition」およびオプション製品を対象として、ライセンス価格を実質0円で提供するキャンペーン

 本キャンペーンは、企業向けクラウドコンピューティングサービス「ホワイトクラウド」などを利用し、「Oracle Database Enterprise Edition」のライセンスとサポートサービス「Software Update License & Support」を同時契約している顧客向けに、ライセンス価格の実質負担額を0円で提供するもの。

 実質負担額0円とは、年間113万円のサポート料金からライセンス価格の分割支払金額(年額103万円)と同額を割引することで実施される。キャンペーン期間は7月21日から来年1月31日まで。適用対象は、キャンペーン期間中に「Oracle Database Enterprise Edition」およびオプション製品のライセンスを5年間分割払いで契約し、同時にサポートの契約をした法人の顧客。

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