inno3D「N46V-1DDN-D5DW」、「N46V-1DDN-D5DWX」
inno3DからOC/外排気仕様の「GeForce GTX 460」が発売
2010年07月16日 22時20分更新
連日登場のNVIDIAの新型GPU「GeForce GTX 460」搭載ビデオカード。本日登場したのはinno3Dの搭載メモリGDDR5 1GBの2モデル「N46V-1DDN-D5DW」と「N46V-1DDN-D5DWX」だ。
発売されたのはコア/メモリクロックが定格仕様の675MHz/3600MHzとなる「N46V-1DDN-D5DW」と、オーバークロック仕様の750MHz/3800MHzとなる「N46V-1DDN-D5DWX」の2モデル。また、inno3Dからは、販売解禁初日となった12日にGDDR5 768MB版のノーマル/オーバークロックの2モデルが発売となっているが、今回のGDDR5 1GB版2モデルとはカードデザインが異なる。具体的には、GDDR5 768MB版ではリファレンスデザインとなっていたが、GDDR5 1GB版では2スロットの外排気仕様を採用している。
その他、ブラケット部はDVI-I×2とMini HDMI、付属品にはDVI→D-SUB変換コネクタや4pin(x2)→6pin電源変換ケーブルが付く。販売しているのはアーク。価格は「N46V-1DDN-D5DW」が2万4970円、「N46V-1DDN-D5DWX」が2万5970円となっている。