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荻窪圭の“這いつくばって猫に近づけ” ― 第160回

夏の伸びきった猫をソニーの「NEX」で撮る!

2010年07月16日 12時00分更新

文● 荻窪圭/猫写真家

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墓地の一角で隠れていた猫にそっと近づくと感づかれて目が合う。いつもは近寄るとすぐ逃げるのに暑いのかとりあえず様子見(2010年7月 ソニー NEX-3)
墓地の一角で隠れていた猫にそっと近づくと感づかれて目が合う。いつもは近寄るとすぐ逃げるのに暑いのかとりあえず様子見(2010年7月 ソニー NEX-3)

 先週は著者急病につきお休みしてしまって申し訳ない。急性虫垂炎で手術・入院してたのである。盲腸ですな。腹痛がおさまらないので病院へ行ったら、さんざん検査されたのち「炎症が強いので今から手術・入院しましょう」……あれよあれよという間に開腹されちゃった次第。

 まだ抜糸も済んでないのだが、天気もいいし、出かけるついでもあったのでソニーの新型デジタル一眼「NEX」を持ってあれこれ散歩してきたのである。

今回使ったソニーの「NEX-3」(E18-55m F3.5-5.6 OSS ズームレンズキットは7万円前後) 今回使ったソニーの「NEX-3」(E18-55m F3.5-5.6 OSS ズームレンズキットは実売価格7万円前後)

 夏の昼間の猫を撮るのは大変難しい。ほぼ確実に、人目に付かない涼しいところで昼寝をしているからである。

 では逆に、人目に付かない涼しい場所を探せば無防備に昼寝してるんじゃないか。

 してました。公衆便所の屋根の上の思いきり日陰、道路からは見えないけど、裏手の神社からはばっちりの場所。

神社脇の公衆便所の屋根の上に隠れてた猫。わかりづらいけど、左下におります。ここなら安全だ(2010年7月 ソニー NEX-3)神社脇の公衆便所の屋根の上に隠れてた猫。わかりづらいけど、左下におります。ここなら安全だ(2010年7月 ソニー NEX-3)

 でも遠かった。これ以上はどうにもこうにも近づけない。NEXにはまだ望遠レンズは出ていないのでぎりぎりの距離で1枚。昼間だけど完全な日陰で暗いので、ISO 1600まで感度が上がった。日陰をあなどってはいけないのだ。

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