すっぴん(?)でも可愛かったビビアン・スー
この後、豪太さんは翌日に関西でのライブがあるため、泣く泣くスタジオを後に。そのすぐ後に、ビビアンがマネージャー陣に囲まれスタジオに到着。「えーっ、ゴータもう帰っちゃったのー」とテーブルに突っ伏すシーンも。
そのビビアン・スーがめちゃくちゃ可愛かったことは報告しておきたい。
それに佐久間さんや土屋さんの指示を受け、細かい修正に対応しながら、かつ周囲へのサービス精神も忘れずレコーディングをこなしていく態度は、やっぱり一流のプロだ。これだけのトップミュージシャンたちに、バンドメンバーとして受け入れられるのだから、当然と言えば当然かも知れないが。
レコーディングは終始楽しそうな雰囲気で、ピリピリした空気とはまったく無縁。スタジオには入れ替わり立ち替わり様々な人が現れ、ちょっとしたパーティの会場のようだった。
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| レコーディング中のおやつはたい焼き | The Japan TimesのライターDaniel Robsonに取材を受ける土屋さん |
なおビビアンがメインボーカルを取るナンバーは、ギターのリフを押し出したストレートなロックナンバー。この曲、ビビアンが来るまで仮歌は巡音ルカで組まれていた。
土屋さんの曲は、ギターのレスリートーンから始まる、美しいメロディのバラード。サビの部分にビビアンのウイスパーボイスが乗った、ドリーミーな曲調だ。土屋さんのボーカルも昔とまったく変わっていない。
まだリリース時期は未定。リミックスとマスタリングはこの後ニューヨークで行なわれるという。音源の発表を心待ちにしつつ、ミック・カーンの回復を願いたい。
著者紹介――四本淑三
1963年生まれ。高校時代にロッキング・オンで音楽ライターとしてデビューするも、音楽業界に疑問を感じてすぐ引退。現在はインターネット時代ならではの音楽シーンのあり方に興味を持ち、ガジェット音楽やボーカロイドシーンをフォローするフリーライター。
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