ハードもソフトも3D対応で時代を先取りだ!
7月3日、ビックカメラ有楽町店の4FフロアにあるWindowsソフトコーナーにて、NVIDIA、ASUSTeK、イーフロンティア、サイバーリンクの共同開催の3Dコンテンツ体験イベント「3D コンテンツ ショー ~NVIDIA 3D VISIONによるパソコンの3D~」が開催された。
このイベントは、3DメガネやPCを供給するハードメーカーと、3D対応ソフトを販売するソフトメーカーがコラボレーションしたデモンストレーションイベント。3DCGソフト「shade 11」は、自分で作った3DCGを簡単に3D映像に変換可能だ。そして動画再生ソフトの「PowerDVD 10」も同様に、再生コンテンツを3D映像に変換できる。そこで、もっとユーザーに3Dを身近に感じてもらおうと、集客の多いビックカメラ有楽町店でイベントを開催しよう、というのがきっかけとなって実現した4社合同企画だ。3D映像を見慣れた人が多い秋葉原ではなく、有楽町でモを行なうことで、ライトな一般層にもっと3D映像を体験してもらおうというのが狙い。
残念ながら、各メーカーのデモは本日のみだが、3D体験ブースは明日(7月4日)も実施しているので、3D映像未経験の人は、買い物がてらに同店に足を運び、ぜひとも新時代の3D映像を体験してもらいたい。