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WesternDigital「WD4500HLHX」

WD製の最速HDDにSATA 6Gbps/450GBモデルが追加!

2010年07月01日 22時50分更新

文● 増田

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 Serial ATA対応HDDでは最速となるWesternDigital「WD VelociRaptor」シリーズの容量450GBモデル「WD4500HLHX」の販売が今日から始まっている。

WesternDigital「WD VelociRaptor」シリーズの容量450GBモデル「WD4500HLHX」の販売が今日からスタート。600GBモデル「WD6000HLHX」より約5000円ほど安い

 この製品は、SATA 6Gbpsインターフェイス対応となる2.5インチサイズのHDD。発売された「WD4500HLHX」は、すでに先月から店頭に並んでいる「WD6000HLHX」と同様、3.5インチサイズのヒートシンク付きとなる。
 主なスペックはインターフェイスがSerial ATA(6Gb/s)、回転数が10000rpm、バッファー容量が32MB、平均シークタイムが読み込み3.6ms、書込み4.2ms、ノイズレベルがアイドルモード時30dBA、消費電力が読取り/書込み時6.2W、アイドル時4.3W。販売しているのはアークで、価格は2万5980円。なお、T-ZONE.PC DIY SHOPでも近日入荷予定となっている。

【取材協力】

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