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| 人物、商品、生き物の魅力を引き出す96例 プロが教えるデジカメ撮影テクニック |
5月20日に弊社から刊行された『プロが教えるデジカメ撮影テクニック』(著者はプロカメラマンの三浦健司氏)という書籍を担当した吉田です。鬼のような上司から「Webで宣伝しろ」と言われたのですが、ただの宣伝なんて誰も読んでくれません。今回はプロカメラマンの三浦健司氏に、家具の上手な撮り方について話を聞きました。
望遠レンズでチェストを歪めずに撮る
吉田:家具のように大きな被写体を歪めずに撮るのって難しいですね。
三浦:キミは広角レンズが好きだから、広角レンズで撮ればいいと思うよ?
吉田:厳しいですね。広角レンズで撮ったらこんな感じで歪んでしまいましたよ。
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三浦:頭でっかちになっていると言うことは、広角レンズかつハイアングルで撮ったんだな。
吉田:はい。それにカメラの内蔵ストロボで撮ったのですが、光量が足りずにチェスト下段が暗くなってしまいました。
三浦:だいたいキャスターの向きが揃っていない。これは家具写真としてありえんだろう。
吉田:(内心へこみつつ)うーーん、歪めず撮るには……。ズームレンズなら望遠域ですか?
三浦:そう。だけどライティングに工夫が必要だよ。これでどうかな。
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三浦:レンズの望遠域を使い、歪みを無くして撮っているんだ。
吉田:チェスト前面の明るさが均一ですね。
三浦:光量の大きなランプを使い、照らす角度を調節し均一にしたんだ。
吉田:キャスターの向きも定位置ですね。
三浦:引き出しもちゃんと閉まっているだろう。
吉田:なるほど!そんなことまで気を遣わないとダメなんですね。
三浦:歪みを無くして、ライトの照らし方を工夫し、キャスターや引き出しの状態に気を配る。
吉田:勉強になりました。
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