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辛くないトウガラシビスケット、ベルメゾンマンスリークラブで発売

2010年07月01日 09時41分更新

記事提供:通販通信

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千趣会は7月1日、同社が運営する「ベルメゾンマンスリークラブ」において、7月の新製品として、味の素の辛くないトウガラシ成分“カプシエイト”を配合したビスケット「カプケット」を発売した。

 「カプケット」は、“カプシエイト”のほかにこんにゃく粉を配合。「小腹を満たして 燃えろ ダイエット!!」をキャッチコピーに掲げ、トウガラシ成分で新陳代謝を高め、水を吸ってふくらむこんにゃく粉で満腹感を得ることができる。

 “カプシエイト”は、味の素の辛くない新種のトウガラシ「CH-19甘」から抽出された希少な成分。トウガラシの成分はそのまま維持し、辛さは約1/1000。今回発売される「カプケット」2枚(1枚当たり7グラム)にトウガラシ3のカプシエイト類が配合されている。

 食感もドライフルーツやナッツなど素材感を大切にしており、かみごたえのある仕上がりとなっている。さらに、1枚あたり約30kcalと低カロリー。

 同商品は、頒布会形式での販売をおこない、チョコチップやストロベリー風味などのスイート系と、大豆やペッパー&トマトなどが入った香ばしいソルト系の2種類をセットし、1味ずつ各4枚、計8枚入りを毎月580円(税込)で提供する。

 ■「ベルメゾンマンスリークラブ」(http://monthly.bellemaison.jp

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