一般財団法人ネットショップ能力認定機構は、「ネットショップ実務士」を認定するための検定試験、第1回『ネットショップ検定』（９月５日開催）の受け付けを７月５日から開始する。
ネットショップ実務士は、４つの職種(オペレーション、Ｗｅｂ制作、プロモーション、マネジメント)と、４段階の能力レベルの組み合わせで全１１種類のクラスを設定。クラスごとに指定された条件(３種類の認定要件の組み合わせ)をクリアすることで、ネットショップ実務士の資格を取得することができる。
同機構が実施する『ネットショップ検定』は、これら３種類の認定要件のうち、同機構が発行する公式テキストで学習し、試験を受けて要件を取得する仕組み。
受験会場は東京と大阪。受講料は５５００円(税込)。「ネットショップ検定 公式テキスト」は、７月上旬発売予定、定価は２８００円。
■「ネットショップ能力認定機構」（http://ACIR.jp/qualifications/requirement.html）
