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荻窪圭の“這いつくばって猫に近づけ” ― 第157回

目と目で通じ合う!? 愛の耳掃除

2010年06月18日 12時00分更新

文● 荻窪圭/猫写真家

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大五郎の耳元をなめてあげる「かふか」(2010年3月 パナソニック LUMIX GH1)
大五郎の耳元をなめてあげる「かふか」(2010年3月 パナソニック LUMIX GH1)

 実は2009年晩秋くらいから、うちの大五郎がしきりに耳の後ろを掻くようになり、それ自体はよくあることだけど、どうも掻き方が激しい。よく見ると耳の後ろに血がにじんでる。そういうときは医者へ連れて行くのだが、特に問題はないのでと薬だけ処方される。

 だが、2010年になっても一向に治らない。少しよくなったと思うとまた悪化する。よく見ると耳の中が汚れてる。これはおかしいんじゃないかと再度獣医へ行き調べてもらうと、耳ダニがいたのである。びっくり。

 今までなんともなかったのにどこで拾ってきたのだか。一時期うちにいた「にーに」が連れてきたかと思い、「にーに」も調べてもらったがシロ。

病院で検査中の大五郎。耳の後ろがちょっとただれている。こんなときはいつも持ってるiPhoneで撮影(2010年3月 iPhone 3GS)病院で検査中の大五郎。耳の後ろがちょっとただれている。こんなときはいつも持ってるiPhoneで撮影(2010年3月 iPhone 3GS)

 ともあれ、原因がわかれば話が早い。耳の中が痒い。痒くて堪らない。でも耳の中は掻けないので、外側から掻く。一時しのぎにしかならないのでまた掻く。爪で耳元が傷つく。それはよくないので、治るまで、手が耳に届かないようエリザベスカラーをつける。

 耳の中が痒い。エリザベスカラーが邪魔で掻けない。掻けないのに掻く。掻くけど掻けない。見てる方はもう切ないのである。

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