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楽天で「ボーナス特集」、川柳応募作品は悲観的

2010年06月07日 09時38分更新

記事提供:通販通信

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楽天は6月4日、同社が運営するインターネットショッピングモール「楽天市場」において、「夏のボーナス特集2010」(~7月5日)を開設し、同時に楽天会員から応募のあった「ボーナス川柳」の受賞作品を発表した。  「夏のボーナス特集2010」では、家具やインテリアのアウトレットセール品から、有名スイーツ・プレミアムビール・インテリア雑貨など若干高めの商品、時計・ジュエリー・桐箱入りのフルーツといった高級商品までを販売。  また今回初めて、楽天会員に対してボーナスにまつわる川柳の募集を実施。その結果、2700句を超える作品が寄せられた。  お母さん賞は「うちの人 ボーナス日だけ 旦那様」(女性30代)、お父さん賞は「ビタ一文 ダンナには無い 妻仕分け」(男性40代)、はっぴぃ賞は「ボーナスは 無いがまだまし 職が有る」(男性50代)、とほほ賞は「“出ないより”上司の台詞は 世間並み」(女性40代)、審査員特別賞は「鰻屋へ 義父母も誘う 夏のボーナス」(女性40代)。  応募作品全体の傾向として、ボーナスに対する悲観的な内容のものが多かったという。  ■「夏のボーナス特集2010」(http://event.rakuten.co.jp/season/bonus/

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