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MARKETING プロが教えるデジカメ撮影テクニック ― 第2回

商品撮影で重要な5つの写真表現:宝飾品編

2010年05月27日 11時00分更新

吉田陽一/Web Professional編集部

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 5月20日に弊社から刊行されたプロが教えるデジカメ撮影テクニック(著者はプロカメラマンの三浦健司氏)という書籍を担当した吉田です。鬼のような上司から「Webで宣伝しろ」と言われたのですが、ただの宣伝なんて誰も読んでくれません。上手な写真を撮るにはどうすればよいのか、8回に渡って書籍の内容を紹介することにしました。

 第2回のテーマは宝飾品です。ブログやグルメ、レシピ投稿サイト、そしてオークション出品など写真を撮る機会は増えています。ただ、どうしても写真がキレイに撮れない! と悩んでいる方も多いでしょう。そこで、三浦健司氏に宝飾品や時計などの撮影テクニックを聞きました。


クリスタルガラスは屈折光で輝きを作る

吉田:三浦さん、クリスタルガラスでできたクマのフィギュアをコンデジで撮ったのですが、どうしても澄んだ色に撮れません。

作例

三浦:コンデジの内蔵ストロボの光がガラスの中で乱反射し、ミラーボールみたいになっているぞ。

吉田:手に持っている花もいまいち形が判らないですよね。

三浦:じゃあ模範作例を見せようか。

作例

吉田:澄んだ氷の像みたいないい色ですねえ。それにクリスタルガラスの面がキレイに表現されていて、いかにもガラスらしく見えます。

三浦:クリスタルガラスをキレイに見せるには屈折光の使い方が重要なんだ。

吉田:クマだけでなく、手に持っているひまわりも屈折光で輝いていますね。

三浦:背景に作ったきれいなグラデーションが、屈折光で輝いているクリスタルガラスを浮かび上がらせている。

吉田:参考になりました。次はカメオの作例に行きましょうか。

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