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音楽ライフ事情:新しい楽曲を聴くきっかけ、「テレビCM」が約40%[宅ふぁいる便リサーチ/エルネット調べ]

2010年05月18日 13時35分更新

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音楽ライフ事情:新しい楽曲を聴くきっかけ、「テレビCM」が約40%[宅ふぁいる便リサーチ/エルネット調べ]

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楽曲入手の方法、CD購入派が約59%、CDレンタル派が約31%。
ダウンロード派は約10%にとどまる!
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大阪ガスグループのマーケティング会社・株式会社エルネット(大阪市西区/代表取締役 山下進)ではこのたび、自社が運営するオンラインストレージサービス「宅ふぁいる便」ユーザーのうち、10~60代を対象に、2010年3~4月「音楽についてのアンケート」を実施しました。


◆◇◆ 調査結果 ◆◇◆

iPodの販売、携帯電話の着うた配信などインターネットを介した音楽ダウンロードの躍進などを受けて、音楽を聴くスタイルも日々、多様化してきています。では実際、生活者の音楽との関わり方は、変わってきたのでしょうか?

楽曲入手の方法では、「CDを購入」派は59%、「音楽データをダウンロード」派は10%、「購入せずにレンタル」派は31%。音楽をダウンロードして購入する人はまだまだ少ないことがわかりました。

興味深いのは、「音楽データをダウンロードする」派は50代、「購入はせずにレンタルする」派は30代の割合が一番高いこと。比較的ゆとりのある50代は、多少割高でも気に入った楽曲だけをピンポイントで購入し、何かと出費の多い子育て世代の30代は、購入せずレンタルで安価に手に入れている--そんな事情がうかがえます。

新しい楽曲を聴くきっかけでは、「テレビCM」が最多。次に「ラジオ番組」「友人・知人」と続き、メディアによる影響が高いことがわかります。

そのほか、「購入やレンタルをした音楽を、どんなオーディオ機器で聴いているのか」や、「好きなアーティスト」、「音楽CDの購入方法」などについての調査も実施しています。

◆詳しい調査結果は「宅ふぁいる便 週刊マーケターリサーチ」に掲載
http://c.filesend.to/plans2/ranks/body.php?dalist=20100420_1

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  ●調査方法:宅ふぁいる便リサーチ
  ●調査対象:宅ふぁいる便ユーザー(10代以上の有職者)
  ●調査地域:全国
  ●サンプル数:180名
  ●調査期間:2010年3月31日~4月7日
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◆ 週刊マーケターリサーチ
株式会社エルネットによる独自の生活者調査の結果を掲載。内容は、ビジネスから生活全般まで、多岐にわたります。お役立てください。
http://c.filesend.to/plans2/ranks/

◆ 上記調査や「宅ふぁいる便リサーチ」の活用についてのお問合せは下記、お問合せフォームよりお願いいたします。
お問合せフォーム
http://wwwe.filesend.to/inquiry/mail_info.phtml

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大阪ガスグループ
株式会社エルネット
インタラクティブマーケティング事業部

【大阪】
〒550-0004
大阪市西区靱本町1-10-24 日鉄本町ビル10F
【東京】
〒101-0036
東京都千代田区神田北乗物町12大竹ビル3F

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