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パケットに飢えた都心部のiPhoneユーザーに朗報! 6月1日より全国スターバックスの店舗において、ソフトバンクモバイルの「ソフトバンクWi-Fiスポット」の提供が開始。iPhone/iPadユーザーは無料で利用できるようになる。
当初は都心の21店舗のみだが、8月末までには約500店舗に拡大(現在の国内店舗数は880)、一部設置不可能な物件をのぞき、速やかに全店舗への拡大を検討しているという。
スターバックスでは従来NTT系列の「Mzone」「フレッツスポット」による公衆無線LANサービスを提供してきたが、利用する際にはあらかじめ別途契約が必要だった。今回スタバで並行して提供されるようになる「ソフトバンクWi-Fiスポット」(ソフトバンクテレコム「BBモバイルポイント」とは異なる点に注意)は、ソフトバンクモバイルのスマートフォンユーザー向けに無償で提供される。
![]() | このマークが目印。Mzone、フレッツスポットももちろん継続して提供される |
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具体的には、4月よりスタートした新パケット定額サービス「パケットし放題フラット」利用者向けに用意される「ケータイWi-Fi」(本来月490円だが、2010年中に申し込みで無料)の契約者は無料で利用できる(つまりケータイWi-Fiに加入した、従来型ケータイのユーザーも利用可能)。
同じiPhoneユーザーでも従来型パケット定額サービスとの組み合わせで提供されている「公衆無線LANし放題」には、本来BBモバイルポイントしか含まれていないが、当面は同じくソフトバンクWi-Fiスポットが無償提供される(具体的な期間は未定)。なお、このサービスの対象には「HTC Desire(X06HT)」など、Xシリーズユーザーも含まれている。
少々ややこしい話になってしまったが、パケット定額サービスに契約したソフトバンクモバイルのスマートフォンユーザーであれば基本的に無料で利用できると考えてよさそうだ。なお、国内で販売されるiPadには、Wi-Fi版を含めて全モデルに24ヵ月間のソフトバンクWi-Fiスポットの利用権が含まれている。
![]() | 左がソフトバンクモバイル副社長兼COOの宮内 謙氏、右がスターバックスコーヒージャパンCEOの岩田松雄氏。岩田氏もiPhoneユーザーだという |
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記者会見で登壇したスターバックスコーヒージャパンの岩田松雄CEOは、スターバックスの店内を、家庭、職場に次ぐ“サードプレイス”としてお客様のニーズを満たすことを考えており、「大げさかもしれないがスターバックスのミッションを実現するための手段だと考えている」と意気込みを語った。またインフラを構築するソフトバンクに対しては、ユーザーが座席を選ばなくてもいいよう、各店舗内の80%以上の座席で使えることを強くお願いしたという。
![]() | 無線LANならYouTubeも高画質で再生できる。またソフトバンクの関係者はこれまでの公衆無線LANの欠点として、ログインなどの手間が必要だった点もみずから指摘。SMSで設定用ファイルのURLを送り、それをクリックするだけでそれ以降スタバの店内に入るだけで無線LANを利用できるようにするなどの工夫も用意する |
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これまでiPhoneユーザーにとっての公衆無線LANサービスと言えば「とりあえずマクドナルド」という印象だったが(マクドナルドには大半の店舗にBBモバイルポイントが設置されている)、スタバの参戦で非常に強力かつ魅力的な選択肢が加わったと言える。












