昨年10月に旧石丸ソフトワン店舗跡に移転したフェイス秋葉原本店が、このたび店内を大改装。本日17日にリニューアルオープンしたので、生まれ変わった同店を早速訪れてみた。
フェイス秋葉原本店が、4年半ぶりのアキバ復活オープンとなるパソコン工房秋葉原本店が同居するかたちで、昨年10月に旧石丸ソフトワン店舗跡(東京都千代田区外神田3丁目1-16ダイドーリミテッドビル)に引っ越しリニューアルオープンしたのは記憶に新しいところ。
今まで店内は、神田明神通り側から約半分がパソコン工房秋葉原本店、旧ツクモケース王国店舗があった一方通行路側から約半分がフェイス秋葉原本店という構造だったのだが、大胆に店内を改装。店内は7割がたフェイス秋葉原本店になった印象だ。
店内に入ってまず気付いたのが、カベの色にフェイスカラーともいえるブラックが使用されているところ。また同店スタッフいわく「棚の数は以前の倍に増えています。その分、取り扱いの製品も格段に増えました」とのこと。以前にも増して品揃えは豊富になり、秋葉原でもトップクラスの大型パーツショップとなった。
明日18日(日)もリニューアルオープンセールとして多数の特価品が用意されている。アキバを訪れるのであれば、是非とも立ち寄りたいところだ。